- 「浪花諸商独案内」
第2回 「大阪人につける薬」
正統派からちょっとアヤしいものまで、
大阪人と「薬」のつながりを、
落語を楽しみながらひも解きます。
11月23日(祝・木)
6:00PM〜
- 入場料|1,000円(資料代込み)
- 定員|200名(要申し込み・先着順)
- 会場|田辺三菱製薬本社 大阪市中央区道修町3-2-10
満員御礼 道修町たなみん寄席レポート
落語に登場する
あんな薬やこんな秘薬。
大阪の人たちと
「薬」のつながりとは?
道修町の少彦名神社は、薬の神さまとして知られています。毎年11月22・23日の神農祭も大にぎわい。今回のたなみん寄席では、それにちなんで、大阪の人たちがどのように薬と関わってきたのかを、落語を交えてご紹介します。
くすりの町・道修町の発展の歴史もさることながら、上方落語にはさまざまな薬が登場します。中にはちょっとアヤしげなものも…。はたして落語に出てくるうっかり者に、つける薬はあるのでしょうか。
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桂春之輔
「まめだ」膏薬屋の倅の右三郎は、雨の夜にまめだ(小狸)のいたずらに遭う。得意の宙返りで追い払ったものの、翌日から膏薬の勘定が合わなくなる出来事が続く。母親いわく、先日から現れた陰気な丁稚が怪しいのだが…。
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桂米紫
「イモリの黒焼き」米屋の娘に惚れてしまった喜ィさん。惚れ薬と聞いたイモリの黒焼きを高津の店で買い、それを娘さんに振りかけようと米屋の前で待ち伏せ。しかしちょうど風が吹いてきて、米俵にかかってしまい大騒ぎ。
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- ●お囃子 桂紋四郎、はやしや美紀
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髙島幸次
「千と千尋の黒焼き」アヤしげな薬というのは、落語だけでなく、文学や映画にも登場します。あの国民的アニメ映画にも、イモリの黒焼きは出演していました。薬の持つ意味合いを知っておくだけで、物語の世界観がぐっとリアルになります。
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日時 | 平成29年11月23日(祝・木) 6:00PM〜8:00PM頃(受付開始5:00PM〜) |
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会場 | 田辺三菱製薬本社(大阪市中央区道修町3-2-10 ) |
定員 | 200名(要申込・先着順) ※定員に達し次第締め切ります。 |
参加費 | 1,000円(資料代込み) |
申込方法 | このページにある参加申し込みフォームで送信、または ハガキ、FAXで申し込みの方は、お名前・ご住所・電話番号・参加人数(応募1通につき4名まで)を明記の上、下記までお送りください。 なお、複数名でご参加希望の場合は、代表者の方の必要事項を明記してください。 印刷用のチラシのダウンロードはこちらをクリック |
申込先 | 〒530-0047 大阪市北区西天満2-6-8 堂島ビルヂング602号 株式会社140B内「道修町たなみん寄席」受付係 FAX:06-6484-9678 |
参加の流れ | ①お申し込み インターネット、ハガキ、FAXで受け付けています。 ②受講票発送 10月20日前後から発送を開始します。 ③当日お支払い 当日、会場で入場料をお支払いください。 ☆お申し込み先着順に整理番号を発行し、 当日はその番号順にご入場いただきます。 整理番号は受講票に記載していますので、必ずご持参ください。 ※受付開始時間より前にお越しいただいても、早く入場できるわけではありません。 |
主催 | 田辺三菱製薬株式会社 |
企画・運営(お問い合わせ) | 道修町たなみん寄席事務局・株式会社140B内 TEL.06-6484-9677 |
参加申し込みフォーム 「*」のついている項目は入力必須です。
※10月31日(15時)で申込を締めきりました。